ナチュラルでおしゃれなスタジオで撮影。七五三や入園式・入学式、お誕生日など記念日の子供の写真・家族写真ならPhoto House SENSE NAKAOKAへ。口コミで恵庭はもちろん、千歳・北広島・苫小牧・札幌のお客様からもご愛顧いただいております。
Photo House SENSE NAKAOKA - 完全予約制 プライベートフォトスタジオ
2025.06.29(日)
百日お宮参り、その意味や準備に悩む新米ママパパへ。
「いつ行く?」「何を着る?」など不安は尽きませんよね。
でも大丈夫!このガイドで、時期選びから服装、写真撮影まで徹底解説します。
伝統と現代のバランスを取りながら、家族の思い出づくりをサポート。
Photo House SENSE NAKAOKAの50年の経験を活かした無料祝着レンタルサービスもご紹介。
最後まで読めば、あなたの不安が期待に変わるはず。さあ、赤ちゃんとの特別な1日を、一緒に完璧に計画しましょう!
百日お宮参りは赤ちゃんの大切な記念日。でも、「何を着せれば良いの?」「自分たちはどんな服装で行くべき?」と悩むママ・パパは多いですよね。特に初めての子育てで、伝統行事の作法に不安を感じることも。
今回は、お宮参りの服装選びについて、赤ちゃんはもちろん、ママ・パパ・祖父母までの装いをご紹介します。伝統的なスタイルも現代風アレンジも、どちらも素敵なんです。自分たち家族らしさを大切に、思い出に残る一日にしましょう!
赤ちゃんの服装:祝い着(産着)ってどんなもの?選び方と着せ方のポイント
赤ちゃんのお宮参り姿といえば、やっぱり華やかな祝い着(産着)ですよね。これは「初着(うぶぎ)」とも呼ばれる特別な衣装で、お宮参りの主役にふさわしい晴れ姿を演出してくれます。
祝い着は男の子と女の子で特徴が異なります。男の子は黒や紺地に鷹や兜、打ち出の小槌などのおめでたい柄が描かれた祝い着が伝統的。女の子は赤や白地に、花や鶴、松竹梅などの吉祥柄が施されたものが多いです。SENSE NAKAOKAでは京都呉服問屋にてオリジナル制作しているモダンな祝い着もございます。大切なハレの日の思い出にお気に入りの一枚をお選びください。
「正式な着せ方がわからない…」という声もよく聞きます。祝い着は基本的には赤ちゃんの肌着の上から羽織るだけのスタイルが多く、意外と簡単なんですよ。でも着せ方に自信がなければ、レンタルショップやフォトスタジオで着付けをお願いするのがおすすめです。
祝い着選びで迷ったときのポイントは3つ:
1. 季節に合わせた素材選び – 夏なら薄手の絹物、冬なら少し厚めの生地を選ぶと赤ちゃんも快適です
2. 着せやすさを重視 – 前開きタイプや被るだけのタイプなど、赤ちゃんに負担の少ないものを
3. 家族の希望を尊重 – 「代々伝わる祝い着を使いたい」という祖父母の希望もあれば、「現代風のシンプルなものがいい」というママの気持ちも大切にしましょう
私が担当した北海道のあるママさんは「祖母から譲られた祝い着と自分が選んだ現代的なものと悩んでいる」とおっしゃっていました。結局、神社での儀式は伝統的な祝い着で、スタジオ撮影では現代風の衣装も使うという素敵な解決策を見つけられましたよ。
実は最近、伝統的な祝い着だけでなく、ベビードレスタイプやロンパースタイプなど、より着せやすく可愛らしいデザインの服も人気です。特に写真映りを意識した百日記念撮影では、こういった現代的なスタイルを選ぶママも増えています。
「お宮参りのママは着物が正式?それともスーツでOK?」これは本当によく聞かれる質問です。
結論からいうと、ママの服装は「着物」「ワンピースやスーツなどのフォーマルウェア」のどちらも大丈夫です。大切なのは「赤ちゃんの晴れの日にふさわしい服装」であること。
着物を着る場合は、訪問着が一般的です。色は華やかすぎない淡い色合いが良いとされていますが、最近では明るめの色を選ぶママも増えています。ただ、真っ白(花嫁衣装を連想させる)や真っ黒(弔事を連想させる)は避けるのがマナーです。
「でも着物って着付けが大変そう…」という声もよく聞きます。着物が着たいけれど自信がない場合は、着付けの予約ができるお店も多いので、事前に調べておくと安心です。SENSE NAKAOKAではワンストップでパパ着物、ママ着物の着物選びから当日の着付けにも対応いたします。お気軽にご相談ください。
洋装の場合は、セットアップスーツやワンピースなど、フォーマル感のあるものを選びましょう。
特に初めてのお宮参りで不安なら、次のポイントを押さえておくと間違いありません:
• 落ち着いた色合いの上品な服装を選ぶ
• 露出の多いデザインは避ける
• アクセサリーは控えめに
• 動きやすさも考慮する(赤ちゃんを抱っこする機会が多いため)
「季節に合わせた服装選びも大切ですね。冬のお宮参りでは防寒対策も必要だし、夏は熱中症予防を考えて、薄手の素材を選んだ方がいいですよね」と、最近お宮参りをされたママさんがアドバイスしてくれました。
ある方は「普段着慣れないフォーマル服より、ちょっと特別感のある自分の好きな服の方が自然体で楽しめた」とおっしゃっていました。
確かに、着心地の良い服の方が笑顔も自然になりますよね。
お宮参りはもちろん家族みんなの晴れ舞台。パパや祖父母の服装も、家族の一体感を演出する大切な要素です。
パパの服装は、基本的にスーツが定番です。
ビジネススーツでも問題ありませんが、できればネクタイやポケットチーフなどでフォーマル感を出すと良いでしょう。
カジュアルすぎる服装(ジーンズやTシャツなど)は避けたいところ。
「仕事帰りに直接神社に行く予定だけど、普段のスーツでも大丈夫?」というパパからの質問もよくあります。
その場合は、ネクタイを少し明るい色に変えるだけでも、お祝いの雰囲気が出ますよ。
祖父母の服装は、年代に合った上品なフォーマルウェアが基本です。祖母は着物やスーツ、ワンピースなど。祖父はスーツかジャケットスタイルが一般的です。
服装選びでよくある失敗例をいくつかご紹介します:
• 真っ白や派手すぎるデザインで主役の赤ちゃんやママの印象を薄れさせてしまう
• カジュアルすぎる服装で場の雰囲気に合わない
• 家族間でフォーマル度が極端に違い、写真で統一感がなくなる
「うちは祖父母がとても楽しみにしていて、新しい服を買ったほどでした。
でも『あまり気負わず、いつもの自分らしく』と伝えたら、肩の力が抜けたようで、当日はみんなリラックスして過ごせました」と教えてくれたママさんの言葉が印象的でした。
神社参拝場所によっては完全フォーマルのみという場所もございますので神社お出かけの際はご相談ください。
お宮参りの日取りが決まったら、その季節の気候を十分に考慮した服装選びが重要です。特に赤ちゃんは体温調節が未熟なので、季節に合わせた対策は必須です。
【春・秋のお宮参り】
比較的過ごしやすい季節ですが、朝晩の冷え込みや急な天候変化に注意が必要です。
• 赤ちゃん:祝い着の下に肌着を着せる。薄手のブランケットも用意しておくと安心
• 大人:脱ぎ着しやすい羽織ものがあると便利
【夏のお宮参り】
暑さ対策が最優先です。熱中症には特に注意しましょう。
• 赤ちゃん:通気性の良い素材の祝い着を選び、肌着は薄手のものに。日除け対策も忘れずに
• 大人:汗をかいても目立ちにくい色や素材を選ぶと安心
【冬のお宮参り】
寒さ対策をしっかりと。特に北海道など寒冷地では万全の準備を。
• 赤ちゃん:祝い着の下に防寒着を着せる。移動中は毛布やベビーカー用の防寒カバーも活用
• 大人:防寒性と見た目のバランスを考えたコーディネートを
「冬のお宮参りでは、神社で祝い着に着替えるとき、赤ちゃんが寒くないよう配慮してもらえるか事前に確認しておくといいですよ」と、冬に百日お宮参りを経験したママからのアドバイス。確かに寒い季節は、着替えのタイミングや場所も重要なポイントですね。
私の知り合いのママは「夏のお宮参りだったので、車の中や神社の境内で赤ちゃんが暑がらないよう、小型の携帯扇風機を持って行ったのが大正解だった」と教えてくれました。ちょっとした工夫で快適さがぐっと変わることもあります。
「せっかくのお宮参りだから素敵な衣装を着せたいけど、一度きりのために高い祝い着を購入するのはちょっと…」
そんな悩みを解決してくれるのが、レンタルサービスです。最近では祝い着だけでなく、ママの着物やパパのフォーマルウェアまで、家族全員分をレンタルできるショップも増えています。
お宮参り衣装レンタルのメリットはたくさん:
• 購入するより経済的
• 専門スタッフによる着付けサービスがあり安心
• 自宅では保管が難しい本格的な衣装も気軽に利用できる
• クリーニングの手間がかからない
• 様々なデザインから選べる楽しさがある
レンタル料金の相場は、赤ちゃんの祝い着が10,000円~30,000円程度、ママの着物が20,000円~40,000円程度が一般的です。ただし、地域や店舗によって料金体系は異なります。
レンタルショップ選びのポイントは:
1. 口コミや評判をしっかりチェック
2. 衣装の種類や状態を事前に確認
3. 着付けサービスの有無と料金を確認
4. 予約方法や当日の流れを把握
5. キャンセルポリシーも念のため確認
「最初は『レンタルなんて…』と祖母が少し抵抗感を示していたけど、実際に見せたら『こんなに綺麗なものが借りられるなんて!』と大喜びでした」という声も。
私の友人は「写真スタジオと神社が提携していて、スタジオで着付けしてもらってそのまま神社に行けるプランがあって、とても便利だった」と教えてくれました。確かに移動の手間が省けるのは大きなメリットですね。
北海道恵庭市に拠点を置くPhoto House SENSE NAKAOKAでは、百日お宮参り撮影をご利用のお客様に、
なんと祝着(産着)を無料でレンタルできるサービスを提供しています。
これは子育て家族への想いから生まれたサービスです。
1974年の創業以来、50年にわたって蓄積してきた豊富な衣装コレクションは、伝統的な祝い着から現代的なデザインまで、様々なニーズに応えられる品揃え。
家族の好みやイメージに合わせて、最適な一着を見つけることができます。
「祝い着を選ぶとき、男の子なのに『これかわいい!』と女の子用を選びそうになりました(笑)。
でもスタッフさんが『男の子らしさ』と『かわいらしさ』のバランスが取れた素敵な一着を提案してくれて大満足でした」と、利用されたママの声も。
Photo House SENSE NAKAOKAの強みは、単に衣装を提供するだけでなく、その着せ方やコーディネートのアドバイスも丁寧にしてくれること。保育士資格を持つスタッフが赤ちゃんへの負担を最小限にしながら、最高の一日をサポートしてくれます。
「初めての子どもで何もわからず不安だったけど、スタッフの方が着せ方を丁寧に教えてくれて安心できました」という声や、「写真撮影だけでなく、神社でのお宮参りについてもアドバイスをもらえて助かった」という感想も多く寄せられています。
利用を検討されている方は、予約時に祝着レンタルの希望をお伝えください。週末は特にできるだけ早めの予約がおすすめです。もちろん、家族の大切な思い出となるよう、どんな小さな質問や希望にも真摯に対応いたします。
お宮参りの服装選びは、伝統を尊重しながらも、自分たち家族らしさを大切にすることが一番です。きっちりとしたルールに縛られるよりも、赤ちゃんとご家族が快適に、そして思い出に残る一日を過ごせることが何より大切なのではないでしょうか。
この特別な日が、かけがえのない家族の思い出となりますように。そして、その瞬間を美しい写真に残すお手伝いができることを、私たちPhoto House SENSE NAKAOKAは心から楽しみにしています。
マタニティ・ニューボーン・赤ちゃんフォト
お宮参り・百日記念は、赤ちゃんにとって「初めての家族写真」
はじめての着物姿がとってもかわいい思い出を安心できる環境で、お手伝いします
小さい赤ちゃんが見せる可愛いしぐさ表情を残したいですね
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